HARIOアウトドア用コーヒーブランドZebrang(ゼブラン)



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Zebrang -ゼブラン-
新しいコーヒー体験。
2022.03.18 MEDIA
Zebrangフィールドアドバイザーに元アルペンスキーオリンピック日本代表選手の平澤岳氏が就任
2022年3月18日、現・株式会社デポルターレ代表取締役社長、元長野オリンピック日本代表アルペンスキー選手の平澤岳氏がZebrangのフィールドアドバイザーに就任することをお知らせします。
平澤氏は、現在スキー場やキャンプ場施設などコンサルティング事業などを手掛けておりアウトドアコンテンツの開発などにも携わっています。このような知見を活かし、フィールドアドバイザーとしてZebrangの魅力の発信や企画開発などに携わっていただきます。

フィールドアドバイザーへの想い
Zebrangが目指す「アウトドアコーヒーの新たな体験」をより多くの方へ提供・共有していくために、様々な現場に直接携わってきた平澤氏の経験と力を借りたいと思い、今回フィールドアドバイザーとして平澤氏を迎えました。
今後平澤氏と協力しZebrangを通したアウトドアコーヒーの新たな体験をリアルなアウトドアフィールドからも発信してまいります。

プロフィール
平澤岳 ―Hirasawa Gaku―
東京都出身の元アルペンスキー選手。
リレハンメルオリンピック、長野オリンピック日本代表。全日本選手権3回優勝。
1996年アルペンスキー世界選手権・回転競技15位、2002年引退。
その後はスポーツマーケティングを学ぶ。
ドイツの世界最⼤のスポーツ⽤品展⽰会ispoの⽇本窓⼝や、2006年のレッドブルジャパン設⽴に関わるなど、スポーツイベントの企画・協賛を数多く⾏う。
2007年に株式会社デボルターレ設⽴。
株式会社デボルターレ代表取締役社⻑兼、株式会社Capable監査役。
アルペンスキーU16の育成を⽬的としたNPO法⼈ナスターレース協会の会⻑。
X Games Chiba 2022プロデューサー。

──Zebrangのフィールドアドバイザーに就任してくださった理由は?
A 私自身コーヒーが大好きで、15年間ナショナルチームでヨーロッパを転戦していた時期に、様々な国でたくさんのコーヒーを飲んできました。選手を引退した後も、自分の関わるスキー場でも美味しいコーヒーを飲める場所を作りたいと思い、その勉強のためにカフェで働いたこともあります。
数年前に北海道で立ち上げた“しろくまコーヒー”も、海を見ながら外のテラスでアウトドアを感じながら飲める場所にしました。美味しいコーヒーをアウトドアでも楽しむという文化を広める事で、私が育った山岳リゾートの活性化や魅力作りにもなると思っています。

──平澤氏にとってのアウトドアでのコーヒーの楽しさとは?
A 家で飲むコーヒーも好きですが、新鮮な空気を吸いながら、山々や自然の風景に囲まれちょっと天候に左右される中で、美味しいコーヒーを淹れてゆっくり飲む、そんな非日常な体験ができるのはとても素敵なことです。日本には四季があり、それをアウトドアで感じながら、ゆっくりと過ごす時間の横にコーヒーがあるというのが、自分にとっても至福の時間だと感じていますし、そんな時間を作りたいと日々思っています。